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1DAY TRIP 後編

ともだちは小さな路地に入っていって、

一軒のお店に入って行った。

後を追ってわたしも入っていく。

店のドアには「COFFEE 100YEN」の黒板が吊るされている。

喫茶店なのかと思いきや、ばりばりPUNKな服屋である。

わたし一人なら確実に入らないお店である。

既にともだちが入っているので、わたしも入店。

 

服屋でどうどうとコーヒーを注文する友人。

かっこういいな。

 

この店もまたこだわりの店って感じだ。

店に入るというより、店主のこだわりの家におじゃましている感じだ。

なにも言わずに出入りすることはまず不可能だね。

 

店主は気さくにいろいろ話してくれた。

こだわりのつまった店内は面白かった。

ライオンの記事が書かれた新聞がレジ前に額縁に入って目立っていた。

これはなんですかと聞いたら、

それについてきいてきたひとは5人くらいだよ。と言っていた。

店づくりって楽しそうだ。

自分を表現できる。

 

ニューカスタマーという女の子はまだ10代のようだった。

本物を知ることは大切なことだ。

 

帰り際に

このあたりで安い古着屋はないかきいてみた。

(Tシャツ一枚4800円しないお店ね。)

店主ははっきりと

「あるよ!!!」と言ってくれた。

希望の光がみえた。

 

古着屋を説明するために大通りまで出て、行き方を

案内してくれた。

 

かっこういいおじさんだった。

 

教えてもらった道を行くと

そこには「Tシャツ300円」の大きな看板がありました。

これです。わたしたちが求めていたものは。

出逢いに感謝。

今日に感謝。

 

不思議なできごとがあった。

トラックのおじさんが既に続編を読んでいるのだ。

わたしも読みます。

ではまた。

 

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